Claude Code v2.1.79 アップデート解説:remote-controlでモバイル継続が可能に

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Claude Code v2.1.79 アップデート解説:remote-controlでモバイル継続が可能に

公開日: 2026年3月18日

概要

2026年3月18日、Anthropicは「Claude Code」のバージョン2.1.79をリリースしました。今回のアップデートでは、特にVSCodeユーザーにとって嬉しい新機能「/remote-control」が追加されたほか、複数の重要なバグ修正とパフォーマンス改善が行われました。

本記事では、v2.1.79の主な変更点をわかりやすく解説します。

注目の新機能:/remote-control

これは何?

/remote-controlは、VSCode版Claude Codeの最大の目玉機能です。

この機能を使うと、現在のClaude Codeセッションをclaude.ai/codeにブリッジ(接続)でき、ブラウザやスマートフォンから同じセッションを継続できるようになります。

何が便利なの?

従来、Claude CodeはVSCode内で完結するローカルツールでした。しかし、この新機能によって:

  • 🖥️ デスクトップで作業中 → 途中で外出
  • 📱 スマホのブラウザから同じ会話を続ける
  • といった使い方が可能になります。

    「帰宅中にアイデアを思いついた」「カフェで続きをやりたい」という場合も、VSCodeを開き直す必要がありません。

    使い方

  • VSCodeでClaude Codeを開く
  • /remote-controlコマンドを実行
  • 表示される案内に従ってclaude.ai/codeに接続
  • ブラウザまたはスマートフォンから同URLにアクセス
  • ※ 詳細な設定手順は公式ドキュメントを参照してください。

    その他の新機能

    --consoleフラグ(Anthropic Console認証)

    claude auth loginコマンドに新しい--consoleフラグが追加されました。

    これにより、Anthropic Console(API課金管理画面)経由での認証が可能になります。API利用状況の確認や課金管理をConsoleで行っている方は、よりスムーズにログインできるようになります。

    「Show turn duration」トグル

    /configメニューに新しいトグル「Show turn duration」が追加されました。

    有効にすると、Claudeが各ターン(応答)の生成にかかった時間を表示できます。「どのくらい処理に時間がかかっているか」を可視化できるため、パフォーマンスの把握やデバッグに役立ちます。

    AI生成セッションタイトル(VSCode)

    VSCodeのセッションタブに、最初のメッセージに基づいてAIが生成したタイトルが表示されるようになりました。

    複数のセッションを開いている場合、どのセッションで何を話していたかが一目でわかります。

    重要な修正

    今回のアップデートでは、特に非対話モード(-pフラグ)周りの修正が重要です。

    claude -pサブプロセスハング修正

    Pythonのsubprocess.runなどでclaude -pを呼び出す際、明示的に標準入力(stdin)を指定しないとプロセスがハングする問題が修正されました。

    影響を受ける方: CI/CDパイプラインや自動スクリプトでclaude -pを使用している場合、この修正で安定性が大幅に向上します。

    Ctrl+Cが-pモードで動作しない問題修正

    -p(print)モード実行中にCtrl+Cで中断できない問題が修正されました。長い処理を途中で止めたい場合に便利です。

    voice mode起動修正

    設定でvoiceEnabled: trueとしていても、起動時にボイスモードが正しく有効化されない問題が修正されました。

    その他の修正

  • /permissionsメニューで左右矢印キーによるタブ移動が修正
  • CLAUDECODEDISABLETERMINALTITLE環境変数が起動時に効かない問題を修正
  • ワークスペース信頼設定によりカスタムステータスラインが表示されない問題を修正
  • エンタープライズユーザーがレート制限(429)エラー時にリトライできない問題を修正
  • /resumeでセッション切り替え時にSessionEndフックが発火しない問題を修正
  • /btwがストリーミング中にメインエージェントの出力を返す問題を修正
  • セッションdiffボタンがサイドバーから開いたセッションで表示されない問題を修正(VSCode)
  • thinking pillが完了後も「Thinking」のままになる問題を修正(VSCode)
  • パフォーマンス改善

    メモリ使用量 ~18MB削減

    起動時のメモリ使用量が全シナリオで約18MB削減されました。

    軽微な改善に見えるかもしれませんが、リソースが限られた環境や、長時間セッションを続ける場合には嬉しい改善です。

    非ストリーミングAPIフォールバックの改善

    非ストリーミングAPIへのフォールバック時に、試行ごとに2分のタイムアウトが設定されるようになりました。これにより、セッションが無限にハングする問題を防げます。

    まとめ

    Claude Code v2.1.79は、特に以下の点で重要なアップデートです:

    | カテゴリ | 内容 |
    |———|——|
    | 🚀 新機能 | /remote-controlでモバイル継続が可能に |
    | 🔐 認証 | --consoleフラグでConsole認証対応 |
    | 🐛 修正 | -pモードのハング・中断問題を解消 |
    | ⚡ 改善 | メモリ使用量を約18MB削減 |

    推奨アクション

  • 今すぐアップデート: claude updateまたはVSCode拡張機能の更新
  • /remote-controlを試す: 外出先でもClaude Codeを使いたい方は必見
  • CI/CDスクリプトを見直す: -pモードの修正で安定性が向上
  • 関連リンク

  • 公式リリースノート(GitHub)
  • Claude Code 公式サイト
  • GLM(Z.AI)をお試しなら: https://z.ai/subscribe?ic=N8AIUB4QXV

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