楽天カードのGoogle Pay・Apple payの登録方法が面倒くさすぎる

楽天カードをGooglepay(QUICPay)で使用するまでが面倒くさかったので紹介します。

登録したかった理由

設定したかった理由ですがカードを設定することで使用できるようになるQUICPayを使用したかったわけではありません。画像の様にカードを設定していないとGoogle pay内のカードの券面に表示されるのがカードのブランドと下4桁だけなので画像を見ただけでは判別ができなく不便だったためです。設定することで実際のカードのような画像が表示されるようになり判別しやすくなります。

登録まで

Googlepayアプリから案内にしたがい電話します。電話受付時間は9時30分から17時30分です。電話をかける電話番号は0570のため通話料には注意が必要です。比較的すらすら答えていたのですが通話にはトータルで約6分かかりました。

自動音声

最初は自動音声の案内が流れます。自動音声に従いカード番号+#を入力+生年月日を西暦で入力

その後オペレーター人間に接続(接続まで2分ぐらい待ちました。)

オペレーターに聞かれたこと

• 名前
• 登録電話番号(自宅)
• 和暦の生年月日(平成や昭和など)
• 干支
• 引き落とし口座銀行名
• 引き落とし口座銀行支店名

正直こんなに聞かれるとは思わなくて驚きました。特に干支を本人確認で使用したのは中学生ぐらいの時ぐらいだったと思います。その時はPCに消せないアダルトサイトの請求画面が出てきて払えないので半泣きで請求画面にでてきた電話番号に電話したときに聞かれた時ぐらいです。その時は中学生だったからなのか年齢確認したら無料で消して貰えました。優しい人で良かったです。

その後

電話終了後使えるようになるのに30分ぐらいかかると案内されました。その際に電話かSMSでお知らせするとのことでしたがこちらからアプリを確認するまでは来ませんでした。1時間ぐらい経ってからGoogle Payアプリを見てみると最後の確認画面になっており、確認ボタンをタップすると無事カード券面がアプリ内に表示されるようになりました。ボタンをタップした後、登録されたとSMSにて連絡が来ました。

まとめ

楽天カードでGoogle payやApple payを使用できるようにする手続きは面倒くさかったです。他のカードのようにプッシュ通知やSMS認証で確認できれば良いのですが。